新装開店直後、陳列棚の個数は1つです。1つの棚には1種類の商品を陳列することが出来ます。
ですから、陳列棚が多ければ、たくさんの種類の商品を売ることが出来ます。
陳列棚の数を増やしたり減らしたりするには、「便利屋」という人材商品を使います。 この商品は市場に売られています。(なければ入荷を待つか、他の人材から作りましょう)
陳列棚を増やすと、それだけ売れる率が高くなります。
その一方、増やせば増やすほど「陳列棚の維持費」がかかります。 増やす場合は計画的に増やしましょう。
なお、陳列棚には以下のような特徴(性質)があります。
・陳列棚1はショウウィンドウです。
従って、他の棚より売上率が高くなっています。
・全ての陳列棚に同じ種類(陸産物/うどんなど)を陳列すると「専門店」扱いとなり売上率が上がります。(うどんとそばの場合はのれん、その他の種類では看板が表示されるようになります)
・売り切れや商品未陳列の棚があった場合、メンテナンスの悪いお店と評価され、人気が下がっていきます。
・陳列中の商品の維持費が1/10に減額される。